「物語(ストーリー)」と「ビジネス」ってどうつながるんだろう?
こんにちは!
駆け出しストーリープランナーのマイキーです!
「駆け出し」と言っても、今はその基盤になる論理も何も全くない状態なので、とりあえず「物語」という切り口をどうビジネスにつなげられるかという、そもそも論から勉強していかないと、、、と、ここ数日で気が付きました。(笑)
そこでまずは、その切り口を見つけるための情報収集ということで、何か関係ありそうな著書を探してみる事に、、、
、、、どんな本が関係ありそうかなぁ?
パソコンの前に座って約30分。ちょっと読んでみたいなと思った以下の2冊を早速 amazonで購入。
1.「ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件」 http://amzn.to/aOyN7o
著者:楠木 建[選んだ理由]
amazonの「商品の説明」部分を読んで、まさにこの本で取り上げられているようなストーリーを「創る」事がストーリープランナーが提供すべき価値なんじゃないかなと思ったから。発売日も2010年4月と新しいのも◎。
2.「ストーリーメーカー 創作のための物語論」 http://amzn.to/aMyCnO
著者:大塚 英志[選んだ理由]
物語(ストーリー)を創るための要素を、芸術的な感性としてではなく、構造的に理解できそうだと思ったため。ストーリープランニングという手法を考える参考になりそう。
確認メールによると、今週末の7月31日(土)に2冊とも届く予定。それまであと2日くらい時間があるから、今考えている手法の仮説をもう少し検討しておこうかな。その仮説を頭の片隅に置きながらこれらの2冊を読めば、得られるものも違うだろうし。
さぁ、一日でも早くストーリープランニングの考え方をまとめるぞー!